「わんにゃん道中記」犬連れ・猫連れキャンプ旅  犬・猫連れてドイツ・デスレフ社製キャンピングカーでの旅日記
11/03(水)
 今朝はそれ程寒くもなく散歩も快適です。デスレフを止めた駐車場から“光前寺”まではチョット距離がありますが、ロン達の散歩には丁度良いです。
 朝の“光前寺”はひっそりとしていて厳かな雰囲気です。余談ですが、ロン達はこういう所ではオシッコなどはしません。ロン達にも何か感じるものがあるのでしょうか。
 駐車場に戻って朝食の準備をし、隣接の公園でやっと朝食です。景色の良い所での食事は何を食べても美味しいですね。
 さて、今日はどうしようかと思案していると、電柱に“ファイヤーサイド”の看板が。“ファイヤーサイド”は我が家の薪ストーブ:バーモントキャスティングス社の日本総代理店なので、早速行ってみる事に。
 行ってみるとそこはお洒落なグッズショップで、結構観光客が次々と訪れる人気スポットでしたが、私としては、その後にある倉庫の中が見たかったです。
 続いて地図を見ていて発見したのが“養命酒 健康の森”の文字。距離としては隣町と言ったところでしょうか。
 行ってみると本当に森の中に養命酒の工場があり、その工場見学ができ、また敷地内に遺跡があって散策できたりと、思いのほか楽しめるスポットでした。
 最後は駒ヶ根名物、ソースかつ丼の発祥のお店“きらく”で上ソースかつ丼を頂き、ちょっと早いですが帰路につきました。
 追伸、今回デジイチを貸して下さった“はなカフェ”のオーナーさんには心より感謝いたします。お陰でカメラの楽しさを知りました。


早朝の菅の台駐車場
この後ほぼ満車になりました

気持ちが良いので外で朝食

みなみが何か言いたそうな視線

近所にはこんな池があります

みんなロープウェーに行くので
ここには誰もいません

何を見ているのでしょうか
(本人も覚えていないそうです)

これは上の画像とは別の池
森の中にあります

こんな看板を発見!駐車場付近
にも「熊に気を付けて」の貼紙あり

猟犬モードのロンと
なんだか良く分からないみなみ

光前寺”に流れ込む沢で
喉を潤すロン

水面の光を獲物と間違え
必死に戦うおバカなりく

山側から“光前寺”に
入って来ました

今日の早太郎はなんだか優しそう

ロン達に早太郎を
会わせたかったんです

ここが早太郎のお墓です
本堂のすぐ横に眠っています

ロンもお参りです(^.^)
 

帰りは参道を行きます
両脇の石垣には光苔が自生

この参道が結構長いんです

光前寺からの帰り道も
良い散歩コースです

駒ヶ根市郷土館は旧市庁舎
なぜここにと思ったら移築でした

駐車場に戻って来ました
 

公園のテーブルで
やっと私たちの朝食です

紅葉を飾って
秋バージョンにしてみました

外で飲むコーヒーも格別です
 

反対から撮るとこんな感じ
実は川沿いなんです

そして見上げるとこんな景色が
駒ヶ根は良い所ですね

デジイチのお陰で
光と影が良い感じ

ファイヤーサイドの入口に
我が家の薪ストーブと同じ物が!

みなみも
「うちのと同じだ」と言ってます

奥に進むとお洒落なお庭が
外国のお宅の様です

養命酒 健康の森
この工場の回りは広大な森です

蔵を移築したショップがありました

中はこんなにお洒落
養命酒以外にハーブ酒も販売

せっかくなので工場見学後
森を散策してみました

森の中には遺跡があり竪穴式
住居が3軒復元されています

養命酒創始者の像です
牛に乗り薬草取りをしたそうです

きらくはこの目立つ暖簾が目印
駐車場も広くキャンカーもOK

上ソースかつ丼(1150円)はカツが
大きすぎて蓋が閉まりません

このボリュームを見てください!
ちなみにカツは260gあるそうです

このカツの厚みを見てください!
幅より厚みの方があります

帰路の諏訪湖辺りは目の前に
八ヶ岳の絶景が広がります

今回買ったお酒はこれ
養命酒です(初めて買いました)

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駒ヶ根・雪の千畳敷と高原散策の旅(vol.2)