「わんにゃん道中記」犬連れ・猫連れキャンプ旅  犬・猫連れてドイツ・デスレフ社製キャンピングカーでの旅日記

番外、Bikeで奥多摩・蕎麦三昧!

2011年10月10日
 
 世の中は3連休のようですが、我が家は普通に2連休なので、出掛けそびれてしまいました。
 でも、体育の日の今日は天気も良いので、Bikeで奥多摩にでも行こうと言う事になりました。
 それならば前回食べられなかった手打ち蕎麦(参照)をハシゴしようと、今日は前回よりチョット早めに出発です。
 早めといっても10時30分頃なので、すでに新青梅街道は大渋滞(T_T)。仕方がないので、途中から青梅街道に逃げ、何とか渋滞をやり過ごし青梅市突入!
 青梅市から古里まではR411ではなく、対岸の都道を進みます。そして古里でR411に合流してしばらく行くと、奥多摩湖入口に到着。
 でも、今日は奥多摩湖には寄らず、奥多摩湖とは反対側に登る“奥多摩むかし道”を慎重に登ります。
 そして登ること約5分で、本日の第1目的地“青目立不動尊休み処”に到着。ここは分かりずらいので、初めての方は、リンク先HPにある案内動画を見てから来た方が良いかも(^.^)
 ここは奥多摩湖を見下ろす事の出来る、奥多摩でも珍しい食事処です。古民家をの大広間がそのまま御座敷になっていて、その御座敷から奥多摩湖が見下ろせます。
 ところで、前回来た時は終わっていたのではなく、新たに出来た定休日だったそうです(>_<)
 しばらく景色や展示物などを楽しんだ後、続いて向かったのは、奥多摩駅です。ここには本日第2目的地があります。それは、奥多摩駅前にある昭和チックな建物“西東京バスサービスステーション”の1階にある食堂です。
 ここは奥多摩駅から先へ行く人が利用するバスターミナルで、バスや電車を待ってる間に食事をするには持って来いのお店です。
 ここは意外とメニューが豊富でリーズナブル!“青目立不動尊休み処”でお蕎麦を食べてなかったら、もっと色々食べたくなるようなお店です。・・・実はここも前回来た時は、お店の隔週の休みに当たってしまっていたようです。平日に出掛けるなら事前にチェックが必要ですね!
 さすがに2軒もお蕎麦をハシゴしたので満腹です(^^ゞ なので最後は食事ではなくお土産を買いに奥多摩の地酒“澤乃井”が経営する“澤乃井園”へ。
 澤乃井園はお酒が買えるのはもちろん、“ままごと屋”と言う豆腐料理店があり、そのお豆腐も買えます。
 我が家は、お豆腐と厚揚げを買い、お酒は秋限定の“ひやおろし”を1升持ち帰りで購入。予約販売のしぼりたて新酒“一番汲み”(2011年10月21日のみの限定出荷)は6升予約し、少し早目ですが帰路につきました。


瑞穂町の青梅街道沿いにある古い薬屋さんは
反対が超レトロなんですが写真は取れませんでした

R411の対岸はあまり混雑しません
 

新氷川トンネルの奥多摩駅方面出口
ここを出てすぐ左折で“もえぎの湯”です

“奥多摩むかし道”も登り始めは結構広い
目指すは上に見える道の更に奥!

青目立不動尊休み処”に到着
穴場なので休日でも人は少なめ

この縁側が気持ちいい
目の前には奥多摩湖の絶景が

休み処のお庭からの眺め
なんと対岸の山が目の高さです

お座敷からも奥多摩湖が見えます
さっき座っていたのは後の縁側

私が頼んだ“手打ちざる蕎麦3人前”
1,600円でした

こちらは普通の“ざる蕎麦”です
手打ちなのに600円は破格値!

念願の青目立不動尊のお蕎麦を食べられて
笑みがこぼれます

これは名物“ゆで饅頭”(2個300円)
ヨモギと白が選べます(2個別々も可)

青目立不動尊は蔵の資料館も併設
入館料100円は食事代から引いてくれますよ

気持ちがいいのでノンビリしてしまいます
 

“西東京バスサービスステーション”は
1階が土産物屋&食堂です

立地は奥多摩駅の目の前です
 

ここも手打ちでやはり価格は600円です(安い!)
更にお得セットもあるのが凄い

昭和の観光地の食堂という感じ
でもお蕎麦は美味しいですよ

レジも古風です(^.^)
向こうは土産物コーナー

さすがに満腹です(^^ゞ
(このカットだけ見ると繁華街の路地裏みたい?)

澤乃井園”は庭が屋外居酒屋にもなってます
このテーブルで1日飲んだくれてみたい(^^ゞ

庭の奥には売店が並びます
 

いざ買い物へ!
 

まずは“ままごと屋”のお豆腐です
 

続いて発売前の新酒を予約
このお酒は1年に1日だけの限定出荷品です

左で書いているのがこれ
一升瓶6本は買い過ぎ?

澤乃井園”の奥に多摩川を渡る吊り橋があります

川を見下ろすとラフティングのボートが

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