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最近、雑誌やTVなどでもよくガレージが取り上げられるようになってきましたが、ガレージは、ただ車を止めるだけの場所から大人の遊び場へとポジションが変わってきたように思います。
我が家も、既存のBike用ガレージ内のベンチで一杯やったりして、そこそこ楽しんでいたのですが、あえて今回ガレージを建て直す理由は、
1、デスレフを仕舞いたかった。
@「デスレフがない時は我が家は留守です。」と宣伝しているようで物騒。
Aデスレフの洗車が面倒・・・我が家は必ず洗車してから出かけます。
B長持ちさせるには、やはり屋根下駐車。.
2、Bikeなど趣味の世界でもっと遊びたい。
@もっと趣味に偏った空間が欲しい。
A現実的にBikeが増えて、今のガレージが手狭になってきた。
また、なぜ今回メディアによく取り上げられている他社や、自元の工務店に依頼せず、“積水ハウス”さんに依頼したのかと言うと、それは多摩支店の営業・片山さんの人柄に惚れたからです。
通常のガレージならともかく、シャッター開口部の高さ3.4m・幅4.5mで奥行き8.5m・天井高約4mと聞いただけで、通常のハウスメーカーは尻込みしたのに、片山さんだけは「やってみましょう」と前向きでした。それに、車庫として建てるのなら、もっと簡素な建物でも良かったのでしょうが、今回私が目指したのはデスレフとBikeが住む家なのです。ですから、まず第一にハウスメーカーで建てたかったのです。
今回のガレージ計画は、大げさかもしれませんが一言で言えば「私の夢」です。そして、この子供じみた夢を許してくれた“れいちゃん”と、その夢を形にしてくれる“積水ハウス多摩支店”の皆さんに心から感謝します。 |
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