皆さんは東京都世田谷区にある“九品仏(くほんぶつ)”という駅を御存じでしょうか。私は最近までこの駅を知りませんでしたが、今回の近くまで行く用事があったので、ついでに駅の名前にしては渋すぎるこのエリアに行ってみました。
そこには浄土宗の“浄真寺”というお寺があり、正に9体の阿弥陀如来像がありました。
今回は九品仏駅近くに来て始めてこのお寺の存在を知りましたが、探すと結構名所旧跡があるものですネ!この次は下調べをして東京散策に出たいと思います。 |
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九品仏駅から伸びる参道の入口
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参道は整備され遊歩道のよう
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参道の奥のお寺の入口に到着
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境内には立派な山門がありました
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九品仏が納められている三仏殿
3体ずつ3軒に納めれられています |
中はこんな感じ
中央は上品上生の阿弥陀様 |
本堂から山門を臨む
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こちらは閻魔堂の閻魔様
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明治32年に建った「禁銃猟」の石碑
当時が偲ばれます |
これが“九品仏駅”
入口はなんと踏切の中 |
駅が狭くて到着した電車は最後尾
1両がホームに入りきれません |
はみ出た車両はこの踏切を
封鎖してしまいます(^.^) |
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