わんにゃん道中記

０９/１７（月）
　今朝も良い天気で朝から猛烈な暑さです！９月中旬とはとても思えません。
　昨日は飲んだくれてしまったので、今朝は周辺散策です。まずは海辺を歩き、続いて線路を渡り、松尾芭蕉で有名な“蚶満寺”境内を散策。そして象潟の風景を堪能。
　デスレフ内で朝食を済ませ“道の駅象潟”を出発。
　今日の目的地はまだ未定ですが、とりあえず海の見える道を南下することに。道をうまく選ぶと海を見ながら走れる場所が多いのも日本海側の特徴ですね！
　笹川流れ～瀬波温泉～紫雲寺と走って来ましたが、ここで海から離されてしまいます。それなら一気に高速で新潟市内を越えてしまおうと言うことに。
　せっかく高速で移動するなら、以前から行ってみたかった“道の駅うみてらす名立”まで行くことに決定。ネットで調べると“大鍋まつり”と言うイベントもやっているようですし、期待が高まります(^.^)
　“道の駅うみてらす名立”へは１６時頃到着。残念ながら“大鍋まつり”は終わっていましたが、中のお店はまだやっていて良かった(^^ゞ
　“道の駅うみてらす名立”は土産物屋さん・魚屋さん・酒屋さん・軽食屋さんをはじめ、レストランや温泉施設・なんと宿泊施設まである、総合レジャーランドの様な所です。
　そして、我が家にとっては、買った物を食べられるテーブルコーナーがあるのがいいですね！
　早速我が家も、お刺身と地ビールを購入しプチ宴会開始！お隣のテーブルは“大鍋まつり”の実行委員の方々の打ち上げのようです。
　もっと飲んでいたかったのですが夕日の時間が気になります。なんせ昨日は夕日を見損ねてしまったので・・・
　お隣の打ち上げ中の方々に日の入りの時間を尋ねると、間もなく沈むとの事。お礼を言って急いでデスレフに戻ろうとすると、「また戻ってきてね！」との嬉しいお言葉が(^.^)
　親切な方々のお陰で、今日は夕日を見れました(^.^)ｖ
　夕日を堪能しながら、ロンたちと散歩。そしてデスレフでロンたち７匹にご飯をあげてから、私達はまた道の駅内のテーブルコーナーへ。
　「戻って来ました！」と挨拶すると、道の駅の社長をはじめ“大鍋まつり”の実行委員の方々が歓迎して下さり、かえって恐縮です(^^ゞ
　その後、皆さんと一緒に盛り上がり、なんと２次会のお誘いまで頂き、お言葉に甘えることに(^^ゞ
　２次会は道の駅の２階にあるレストランでしたが、このレストランがまた居心地の良いレストランで、また皆さんもとても気さくな方ばかりで、とても楽しいひと時でした。
　名立の方々は地元を大切にされている方ばかりで、そして私達旅人にもとても親切でした。このような方々に出会うと、また来たいと心から思います。きっと我が家は“名立”に通うことになると思います。

昨日は海すら見なかったので今朝は海辺から散策開始	海を見つめる“なのは” 実は海に鳥がいるのです
線路を渡るとそこはもう“蚶満寺”の境内です松尾芭蕉の石像が立っていたりします	旧山道から山門を望むきっと昔からこの風景なのでしょうね
象潟の九十九島を散策今歩いている場所は昔は海の底でした	散歩するのに丁度良い道が続いています景色も良く気持ちが良いです
散歩ついでにコンビニで買い物をし道の駅に戻るところです	やっと道の駅に戻って来ましたこんなに広いのにお昼頃には満車になります
今朝の朝食は“パプリカとゴーヤの炒め物”です創作料理だそうです(^^ゞ	なぜか風太はキャットランドでの朝食風太は昼間になると臆病になる不思議猫です
車窓から山居倉庫を見学駐車場はすでに混雑してました	海を見ながら走れるので私は日本海側が好きです
“道の駅うみてらす名立”に来ましたこの建物が結構広いんです	魚屋さんでお刺身を買いましたこれをツマミに今日も一杯開始(^^ゞ
まずは地ビールで乾杯！数種類ある中からこの２つをチョイス	美味い！ビール好きの私好みの味です
れいちゃんは黒ビールですコクがありやはり美味しいとの事	続いて酒屋さんで勧められたのがこれ！ “越の誉・大吟醸生酒”これも美味い！
今日は夕日が見れました(^^ゞ名立の夕日はとても綺麗です	この景色を見るためだけでもこの道の駅に来る価値あり！
こんな素晴らしい夕日を毎日見れる地元の方が羨ましいです	散歩を終える頃には空も暗くなってきました今日も一日良い天気に恵まれました
戻って来ました！中央がソーハチさんのオーナーで右は道の駅の社長さんです	一本締めに参加するれいちゃん一緒に盛り上がっています(^^ゞ
名立の皆さんと記念撮影！明るく気さくな方ばかりでとても楽しかったです
皆さんのご厚意で２次会に参加(^^ゞ乾杯前ですが皆すでにほろ酔いです	２次会が始まりました地元の方と何か話している私
ソーハチさんのオーナーと何かやっているれいちゃん	なぜか地元の方と肩を組んでいるれいちゃん結構酔っているようです(>_<)

前日へ　　翌日へ
　　