”道の駅井波”の朝
井波は木彫りの里です

遠く”散居村”を眺めるロン

  

お菓子屋さんの看板に歴史あり

瑞泉寺”山門を眺めるロン
山門脇には保育園がありました
  

結構広い境内
山門から先へはロンは入れません
  

建物の巨大さが分かりますか
”善光寺”を思い出します
  

山門で地元の子供に
何か聞かれいているれいちゃん
  

”おびんずるさま”にお参り

   

”八日町通り”にて
(シャッターが切れたと思い走り出す私)
   

能登にもこんなトロピカルな風景が
  

”道の駅氷見”の魚屋さんで
品定め中
  

こんな大きな岩牡蠣にビックリ!
甘くて美味しかったですv(^^)v
  

このブリも買っちゃいました!
今朝、氷見漁港に揚がった
天然物です!

”道の駅能登空港”は
能登空港その物でしたw(゜o゜)w
ここで昼食タイム

買ったばかりのブリの刺身で
昼食を作ります
   

ブリ丼を作りました
新鮮で美味しかったです
  

”恋路海岸”でロンの散歩中
  
  

”恋路駅”です
今は線路もありません
   

こんなノートがありました
未だに訪れる人が絶えません
  

”見附島(軍艦島)”です
ロンは興味無さそう(当たり前?)
  

”見附島”の前の浜の名
「えんむすびーち」って・・・
おやじギャグ?

こんな所からも
立山連峰が見えました
  

日本海側に出た途端
海の表情が一転
  

”千枚田”は千枚以上あるそうです
全てに水を引くのは大変でしょうね
  

鳴き砂の浜”琴ヶ浜”は
昔ほど鳴かなくなっていました
   

能登の西の海に沈む夕日
今日一日を照らしてくれた事に感謝
    

”道の駅ころ柿の里しか”に
夜空が舞い降りてきました
 

温泉施設シ・オンの”シオン弁当”
これをつまみに生ビール(^-^)
   

気多大社”の駐車場
朝早いので他の参拝者は無し
  

デスレフの運転席で寄り添う
さくらとロン
  

近くの原っぱにキジがいました

  

気多大社”は後ろの森も神域です
 

本殿 実は後ろに長い建物
  

勝手に上がった訳ではありませんョ
  

”千里浜なぎさドライブウェー”は
海岸を車で走れて最高!
  

浜辺の散歩は格別!
風も気持ちいい〜
 

せっかくなので朝食タイム
ブリのソテーのスパゲッティです
 

海を見ながら食事です
  

「人が来るよ!」と さくら
  

波を見つめる寒太
   

”道の駅奥飛騨温泉郷上宝”に
佇むデスレフ
(我が家はここで昼寝)

風太は眠くないそうです

   

おまけ:今回買った地酒

  

前日へ
  

白川郷・五箇山の世界遺産と能登の旅(vol.2)
5/28(月)
 朝になって気付いたのですが、井波は古い門前町でした。(勉強不足ですみません)そこで早速観光です。その井波の町の中心”瑞泉寺”の本堂は、北陸最大の木造建築物だそうです。そして”瑞泉寺”から続く”八日町通り”も趣があって良かったです。更に登校途中の小学生や中学生が、私達にまで挨拶をしてくるのには感激しました。門前町の良さはこういう所でしょうか。
 しばらく観光して井波を後にし、今日は日本海沿いを新潟方面に行く予定だったのですが、地図を見るとあまりにも能登が近かったので、急遽方向転換。まずは氷見漁港を目指しました。
 ”道の駅氷見”では大きな岩牡蠣を食べ、これまた大きな朝獲れの天然ブリを仕入れて出発。「ここを曲がると草加のKさんお勧めの能登島だね」などと会話をしながら東海岸を北上。
 途中、休憩で寄った”道の駅能登空港”は、なんと能登空港そのものでビックリですw(゜o゜)w。ここで、先ほど購入したブリを使って”ブリ丼”を作って昼食としました。
 ”恋路海岸”では、廃線の駅”恋路駅”を見学。そして”見附島(軍艦島)”に寄った後、峠を越えていざ日本海という所で崖崩れの為迂回する事に。ちょっと遠回りをして輪島に到着したのですが、震災の爪痕がまだ癒えていない様なので、観光することは控えました。復興したらまた来ます。
 鳴き砂の海岸も駐車場が崩れ、”ヤセの断崖”や”巌門”などは立入禁止になっていて、震災の大きさを物語っていました。
 今晩の宿泊地は”道の駅ころ柿の里しか”に決定。ここは温泉施設が充実した良い所でた。

5/29(火)
 お世話になった志賀町を、ロンを連れて散歩した後”千里浜なぎさドライブウェイ”を目指して出発。少し走ったところに”気多大社”という大きな神社を発見、ちょっと寄り道することに。ここは能登一ノ宮で縁結びの神社として全国的に有名なのだそうです。(毎度、勉強不足で済みません)
 ”千里浜なぎさドライブウェイ”へは、すぐに到着。ここは、みなさんご存じの通り砂浜を車で走れる日本で唯一の場所です。昔Bikeで来たときにあった小さな川も、今は砂に埋めたパイプに通している様で走りやすくなっていました。
 砂浜に止めたデスレフの中でブリのソテーで朝食をとり、しばらくのんびりした後、ここを後にし富山市方面へ向い出発。
 富山市からは”松本IC”を目指し内陸へ。途中”道の駅奥飛騨温泉郷上宝”で遅い昼食をとり、しばし昼寝です。そして夕方”松本IC”から高速に上がり、帰路につきました。
「わんにゃん道中記」犬連れ・猫連れキャンプ旅  犬・猫連れてドイツ・デスレフ社製キャンピングカーでの旅日記