函館朝市の人気者”ももチャン”に
会えて大喜びのロン
 

しつこいロンを嫌がる”ももチャン”

”ももチャン”は”すずや”さんの
店頭が定位置です(^-^)
 

”すずや”さんはこんなお店
みんな気さくでとても親切です
 

名前忘れましたウニ・イカ・イクラ
向こう半分はカニのむき身です
  

”イカ丼”です おそらくイカ1パイ
丸ごと入っているのでは・・・
 

海辺を走っていたら海に向かって
不思議な橋が・・・
  

端から見るとこんな感じ
景色が良いと気分も良くなります

二股らぢうむ温泉へ向かってます

  

二股らぢうむ温泉の露天風呂
後ろは珍しい”石灰華ドーム”
 

内湯は見た目は普通ですが
結構深いんです
(れいちゃんは立ってます) 

入口で買った温泉卵には殻に
賞味期限が書かれていました
 

ニセコのあたりで羊蹄山を望む

  

ニッカヰスキー余市蒸溜所
公園のようでした
 

創業当時から変わらぬ貯蔵庫
高く積まないので熟成に
バラツキが出ないそうです

”ニッカのひげのおじさん”は
”キング・オブ・ブレンダーズ”
と呼ばれています(^-^)
  

”原酒直売所”では香りを確認したり
アドバイスを受けることができます。
同じ12年ものでも数種類あります。

悩んで買った2本。同じ12年ものでも樽に
よって色も香りも違います。
相談しながらお好みの物をどうぞ!

まさに小樽!という写真
  

この扉は閉めないのでしょうか
ガイドブックの写真も開いてました
  

ロンこれが小樽運河だよ!
そう言われても・・・
  

小樽駅と言えばランプが有名
無数のランプがきらめいてます
  

形も古風で雰囲気あります
 
 

”日本銀行旧小樽支店”
ライトアップされていて綺麗
  

”手宮線廃線跡”は結構街中に
あってビックリ
  

いい散歩コースです
今は遊歩道になってます

草むらには子猫がいました
(見えにくくて済みません)猫達が
北海道の冬を越せるか心配です

小樽出抜小路”のほぼ中央に
このテーブルはあります
(ここで誕生会をしました)

”ニューなると”さんの若鳥
半身が揚げてあり塩味で美味
  

食べたいけど我慢してれば
良いことがあると信じて耐えるロン
 

やはりここでも”根ホッケ”
食べました
  

”うだつ小僧”だそうです
なぜかみんなが写真を撮るので
我が家もパチリ!

”串揚げ”です
ビールがすすみます
  

刺し身の盛合せ
酔ってピントが合いません(ToT)

小樽出抜小路”の外観
運河の目の前です

夜の運河沿いを
ロンに引かれて帰りました

前日へ 翌日へ
  

北海道で誕生会!の旅(vol.2)
6/27(水)
 函館といえば”函館朝市”ですが、我が家は買い物が目当てではありません。我が家の目当ては我が家のホームページの掲示板に書込みがあった”すずや”さんの”ももチャン”に会うのが第一目的です!
 地図を頼りに”すずや”さんに行くと残念ながら”ももチャン”がいません。そこで、お店の方に尋ねると、すぐに裏から”ももチャン”を連れてきてくれてロンとご対面。ロンは大喜びだったのですが、”ももチャン”は迷惑そうです。
 その後、朝市の別のお店で”ももチャン”のお父さんに偶然お会いしました。(実は”すずや“さんは何店舗かお持ちの”船岡商店”さんの1店舗なのです)お父さんは「あの”まさお君”も会いに来たんだよ!」と嬉しそうに教えてくれました。
 ”すずや”さんに戻って、海鮮丼を注文し、犬連れなので外のベンチで食べると伝えると「裏の事務所の机を使っていいよ」とおっしゃり、何とロンまで事務所に上げてもらいました。ホント北海道の方々は旅人に親切ですね。ありがとうございましたm(_ _)m
 次の予定は”二股らぢうむ温泉”です。ここはドーム型の古い建物が有名でしたが、いつの間にか建物が新しくなっていてちょっとガッカリです。でも独特の強い温泉は健在で、私は1時間も入っていなかったのに湯あたりしてしまい、”道の駅くろまつない”で暫し仮眠をとりなんとか体調を回復。
 16時頃、余市にある”ニッカヰスキー余市蒸溜所”に到着。工場見学の最終に間に合いました。ここは酒好きの我が家には外せないスポットです。それにしても創業当時から変わらない蒸留所や石造りの倉庫など、歴史的にも見どころ満載でした。
 ”ニッカヰスキー余市蒸溜所”でここでしか買えない樽出し原酒を、私の誕生日プレゼントに買ってから、今回の旅の目的一つである”誕生会”をするために小樽に向かいます。
 小樽は余市からは30分ほどで到着。小樽運河に近い駐車場にデスレフを止め、係りの人に明日まで止めることを伝えてから、ロンの散歩を兼ねて小樽観光に出発。
 ”日本銀行旧小樽支店”や”手宮線廃線跡”などを散策しながら”小樽駅”へ。ここで天井から無数に下がるランプを見てから、今日の”誕生会会場”の”小樽出抜小路”に向かいます。
 ”小樽出抜小路”は小さな飲食店が点在する不思議なレトロ空間です。ここの中央には、お店に囲まれるようにテーブルがあり、わんチャン連れでもOKです。ここで色々なお店からつまみとビールやお酒をとって、”誕生会”の始まりです。
 わんチャンOKと言えども、ロンはさすがに目立つようで、通りがかりの人や各お店の店員さんが入れ替わりやってきては、ロンを撫でて行ってくれます(^-^)今日は私の誕生日なのですが、今日も主役はロンのようでした。
  
「わんにゃん道中記」犬連れ・猫連れキャンプ旅  犬・猫連れてドイツ・デスレフ社製キャンピングカーでの旅日記