”旧日本郵船小樽支店”です
   

日本一直線が続く部分を走行中
ただの道にしか見えません

「あれが空知川か」
「寒太!なんで知ってるの?」
「さっき書いてあってよ」「えっ!」

「外が紫色だよ」

  

”ファーム富田”のラベンダーソフト
ラベンダー色でほんのり香りも

芸をしたから少しくれと
言っているロン
 

ラベンダー以外にも色々な
花が咲いていました
  

この季節でも早咲きの
ラベンダーが咲いていました

「さぁ、帰るよ!」
「まだ散歩したいのに〜」
 

有名な”吹上温泉”です
今日はいつもより熱くないそうです
  

私「ハイ!写真撮りますよ〜大切
なところは隠して下さいね〜」
みなさん「了解!」

富良野では可愛いお猿さん達が
仕事をしてました

寒太「あれ何だ!」
ロン「別になんでもいいよ」
 

「やっぱり僕も気になる」



ケンとメリ
ーの木ま
で寒太を
無理やり
連れ出す
れいちゃ

美瑛の丘です
手前の白いのはジャガイモの花
  

ジャガイモの花ってこんな花
マリー・アントワネットが愛した花
  

さすがは北海道
消毒するのも規模がデカイ
 

赤い屋根の家としては
日本一有名な家なのでは?
 

マイルドセブンの丘

パッチワークの丘は季節がら
緑の濃淡のパッチワークでした
 

なだらか丘の風景に和みます

 

ムーさんとキャンプ場に向かいます
・・・ん!後ろに何か乗ってる?

なんとムーさんデスレフの後ろで
大葉とパセリを育てていました
 

おもちゃにされる風太の図

  

まるで双子のようですね
本当は型式が違います

私のいるところから向こうの
とんがり屋根までがキャンプ場

久しぶりの再会を祝っている図
ロンも参加中(^-^)

前日へ 翌日へ
  

北海道で誕生会!の旅(vol.3)
6/28(木)
 朝、ロンの散歩がてら市場(観光用ではありません)に行くと、市場の人が寄ってきて「近所に越してきたのかい」と聞かれてしまいました。犬を連れていると、よく土地の人に間違われます。観光で東京から来たと伝えると「欲しい物があったら代わりに買ってあげるよ!」言って下さったのですが、ウニをバケツ一杯(単位がデカイ)買って頂いても・・・。
 駐車場の係りの方に約束した通り、7時に小樽を出発(7時過ぎるともう1日分駐車代がかかります)。札幌は高速でパスし”美唄IC”で降りてからは、日本一直線部分が長い区間を走ってから、富良野方面へ向かいます。
 ”北の国から”も”優しい時間”も見ていない我が家には、富良野はあまり見どころはなく、”ファーム富田”で早咲きのラベンダーや、”自衛隊上富良野駐屯地”で柵越しに見える本物の戦車に感激した後、”吹上温泉”へと山道を登りました。
 この温泉は先に北海道入りしている”デスレフ・オーナーズクラブ”のムーさんや2週前に北海道に来ていた、やはり”デスレフ・オーナーズクラブ”のHさんのお勧めで、昨日小樽で出会ったOLさん達も一押しの温泉とのことで、期待が高まります。
 結果は本当に良い温泉ですが、さらに良いのは入っている人たちではないでしょうか。みんなが気さくで、色々教えてくれたり、気を使ったくれたり・・・また、この日は、いつもより温度は低かったようで、私たちでもゆっくり入れました。
 その後、美瑛に戻り、定番の丘めぐりです。個人的には、美瑛の風景が一番北海道らしいと思います。また、この季節はジャガイモの花が満開で、作柄の違いから微妙に畑ごとにジャガイモの花の色が違いました。
 旭川では”道の駅あさひかわ”でムーさんと待ち合わせです。先に着いていたムーさんの案内で”旭川21世紀の森キャンプ場”へ。ここは大変広いキャンプ場で利用料は無料です。ちなみに近くの温泉も無料でした。
 今晩は函館朝市で買った”根ホッケ”などを焼きながら、久しぶりに会ったムーさんと遅くまで飲み明しました。
「わんにゃん道中記」犬連れ・猫連れキャンプ旅  犬・猫連れてドイツ・デスレフ社製キャンピングカーでの旅日記