キャンプ場の朝
 

山に何かいるとロンは言ってます
 

旭山動物園”に向けて出発
 




まずは
入口で

もぐもぐ
タイムを
確認

ペンギンは何種類かが一緒にいます

もぐもぐタイムばここでも
大人気です

腹が減ってイライラしている
イワン君(たぶん)

心霊写真じゃありません
水中を撮るのは意外と大変
 

もぐもぐタイムで魚を食べる図
近くで見ると顔がデカイ!
 

以外に首も長い!
 

溺れているわけではありません
岩を蹴って方向転換の瞬間(^-^)

眠ってばかりのシロクマもいました

  

”あざらし館”の目玉はこれでしょう
アザラシは泳ぐのが早いんです
 

アザラシはきっと人間が喜んで
いるのが分かっていると思う
 

この子は芸をします!

 

オランウータンも愛嬌たっぷり
頭の良い人気者です
 

園内はこんな感じ 斜面にあり
遠くに旭川の街が見えます
  

チンパンジーは気ままでした

 

大きくても寝子(猫)1
ライオンに斑点があることを発見!

大きくても寝子(猫)2
黒豹にも斑点があることを発見!

大きくても寝子(猫)3
トラには斑点はありませんでした
  

猿山に和むムーさんとれいちゃん
  

あんな小さな子猿がいました
 

ワラの中に餌があります
 

旭山動物園の駐車場で
やっと解放されるロン
  

ご存じ”男山”に来ました
  
 

”男山”にあった樽の休憩場所
酒樽なのでしょうか

地元御用達”つるや”さん
繁華街でも国道沿いでもないですが
探してでも行く価値あり!です
  

地元お勧め”味噌野菜チャーシュー”
辛めの味噌味です 
チャーシューが厚い

私のお勧め”醤油ラーメン”
甘めのコクのあるしょうゆ味で
分厚いチャーシューが2枚も!

層雲峡を過ぎた山中で出会った
蝦夷鹿たち

最後まで見ていたのは
お母さん鹿のようでした

雨に煙る景色も好きです
(この道の真ん中に鹿がいました)

前日へ 翌日へ
  

北海道で誕生会!の旅(vol.4)
6/29(金)
 朝、広大なキャンプ場をロンと散歩した後、ムーさんの案内で”旭山動物園”に向けて出発。ほどなく”旭山動物園”東門前の駐車場に到着。デスレフで行動していると、いつも駐車場の心配をするのですが、この東門駐車場は広く、誘導員の指示も適切で助かりましす。無料というのも有り難いです。
 早速、入場料を払い入場。ところでここの入場料は580円と安く、また、中学生以下はなんと無料!なのです。旭川市に感謝!です。
 まずは入ってすぐの所にある”もぐもぐタイム”の掲示板で、各動物の食事時間をチェック。そして入口で貰った場内案内図にその時間を記入し作戦タイム。人があまりに多いため、適当に回ってはあまり見て回れません。また、やはり人気の”もぐもぐタイム”を見たいので最初が肝心です。
 最初はペンギン館に行き、”もぐもぐタイム”を少しだけ見た後、まだ終わらないうちに次の”しろくま館”に先回りです。そして水槽のガラスの前を確保。係員からの「”もぐもぐタイム”が始まったらガラス前の人は絶対に立たないでください!」との指示に、私とムーさんは「”もぐもぐタイム”が陸上で行われたら何も見えないんじゃない」と、少し不安になりながら待っていましたが、”もぐもぐタイム”は水中で行われ、目の前で巨大なシロクマが魚を食べるところを見ることが出来ましたv(^^)v
 その後は”あざらし”や”オランウータン”など定番を見て回りましたが、この動物園が大人気なのが良くわかりました。
 昼過ぎまで遊んだ後、別方面に行くムーさんと駐車場で別れ、我が家は酒蔵”男山”へ向かいます。ここも酒好きの我が家にとっては外す訳には行きません。ここは2・3階が資料館になっていて、江戸時代の絵など面白い資料がありました。また、”延命水”はとても美味しい水でした。
 続いての行き先は、地元情報発信ホームページ”ピコラボマガジン”お勧めのラーメン店”つるや”さんです。ガイドブックには他にもたくさん載ってますが、やはり地元推薦のラーメンを食べてみたかったのです。
 頼んだのは、お店の人気メニューの”味噌野菜チャーシュー”と”醤油ラーメン(大盛)”です。地元の方は味噌がお勧めと言いますが、実は”醤油ラーメン”が絶品です!私は普段は味噌ラーメン派なのですが、ここでは次も”醤油ラーメン”を頼むでしょう。
 行き先は天気の都合で帯広方面と言うことで出発。途中降っていた雨も”道の駅しほろ温泉”に着くころには上がりました。それにしてもこの時期の北海道は、日の出が早い割には日の入りも遅いのでずいぶん移動が出来ます。(20時近くまで明るいんです!)
 今日はここのモール温泉に浸かってから買ってきた”男山”で一杯。ほろ酔いの車中泊となりました。
 
「わんにゃん道中記」犬連れ・猫連れキャンプ旅  犬・猫連れてドイツ・デスレフ社製キャンピングカーでの旅日記