道の駅しほろ温泉は
とても静かなところ

昨夜から止まっていた
牛の運搬車
 

牛の世話をしていた青年は
とても仕事が丁寧でした
落ちた干し草も奇麗に掃除してました

皿の食べ物を狙う寒太
 

ここのジャガイモの花は薄紫
  

北海道らしい風景
 

愛国駅ってこんな感じ
  

このオブジェは
雑誌などでよくみます
 

昔はこういう切符でしたね
 

サクラも外が気になります

愛国駅は静かで観光客もまばら
 

こんな機関車があります
 

「またロンちゃん行っちゃった」
幸福駅の駐車場です
 

幸福駅は賑やかです
思ったより駅が小さい
 

駅員さんになったつもりのロン

 

嫌がるロンに無理やり
鐘を鳴らさせるれいちゃん
  

幸福駅には客車が置いてあります

 

ホームも残っています

 

高速から見える景色も良いですね

 

幾寅駅は映画”鉄道員(ぽっぽや)”
の駅”ほろまい”の表示のまま
 

これも映画のオープンセットです

 

オープンセット2
”だるま食堂”です

オープンセット3
”ひらた理容店”です

オープンセット4・・・ではなく
本物の駅!です
 

ロンを見つけて子供たちが
少しずつ距離を詰めてきます
 

ここでは大きな犬は珍しいらしく
最初はおっかなびっくり

すぐに仲良くなりました
(クリック!)

炭鉱遺産のディーゼル機関車
鉄橋上に放置されています
 

芦別市の歴史的建造物
”旧干場家レンガ倉庫”

倉庫前のこの商店が
歴史的建造物になる日も近い?
 

”旧住友赤平立坑跡”
平成6年まで現役でした
 

”旧住友赤平立坑跡”前にある施設
これも炭鉱関係の工場でしょうか




苫小牧に
ある
温泉施設
24時まで
やってま

前日へ 翌日へ
  

北海道で誕生会!の旅(vol.5)
6/30(土)
 朝、道の駅に止まっていた、トラックで牛を運んでいる青年と、少し話しをしてから出発。帯広市内はバイパスでかわして定番ですが”旧愛国駅”へ。ここは私がイメージしていたのと違い、明るい公園のような雰囲気のところでした。また駅舎もそれほど古さを感じませんでした。
 それに比べて次に行った”旧幸福駅”は相当古いです!まる囲いだけのバス停のようです。この建物が当時本当に駅舎として機能していたのでしょうか。でも私としてはこちらの方が趣があって好きなのですが・・・。
 その後、”旧幸福駅”まで延びた高速に乗り、やはり帯広市内をパス。実は夕方までに旭川へ所用で戻らなくてはなりません。(実は、このために今回の旅行先が北海道になったのです。)
 途中、南富良野を通るので、映画”鉄道員(ぽっぽや)”で有名になった”幾寅駅”に寄ることに。
 ”幾寅駅”は駅自体がまるで映画のセット用ですね。駅前にあるオープンセットに溶け込んでます。
 ロンを連れて散策をしていると、地元の子供達が「白い犬だ〜!」と言って走ってきます。世の中に白い犬はたくさんいると思うのですが、ロンを連れていると、よく「あ!白いわんチャンだ!」と言われます。ちょっと不思議です。
 ロンが大きいので、最初はちょっと怖がっている子もいましたが、それもすぐに慣れ、ロンのことをとても可愛がってくれました。
 別れ際には、みんなが「また、ここに来る?また会えるよね!」と聞いてきます。「もちろん!また会えるさ!きっとまた会おう!」と言うと、みんな笑顔になりました。そう、また会えるよ、きっと・・・だって私達は旅人だからね!
 みんなは走り出す我が家をいつまでも見送ってくれました。
 その後、富良野はパスして向かうのは”芦別”です。”芦別”に向かう目的は”北海道炭鉱遺産”です。昔の繁栄の面影をこの目で見たくて・・・。
 ”北海道炭鉱遺産”一応簡単な地図は持っていたのですが、着いてみるとなかなか分からなかったり、まるっきり別の施設になっていたり(”北の京芦別”や”星の降る里百年記念館”などに・・・)それでも鉄橋上に残されたままのディーゼル機関車や隣町ですが”旧住友赤平立坑跡”などは見つけることができました。
 旭川へは夕方到着。所用は約3時間ほどで終わり(詳しく書けなくて済みません。)ここから高速を使って一気に南下。苫小牧まで走ったところでタイムアウト!でも苫小牧には24時までやっている温泉施設”なごみの湯”があります。ここで従業員の方に車中泊の許可を願うと、快諾して頂き一安心。今日はずいぶん走ったなぁ。
「わんにゃん道中記」犬連れ・猫連れキャンプ旅  犬・猫連れてドイツ・デスレフ社製キャンピングカーでの旅日記