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後ろの崖が
竜飛崎の端っこです

北海道が見えます




階段なのに
国道です











「竜飛海底駅」までは
展示場になってます

これが見たかった!
   

こんなに大きな
竪穴式住居



縄文人の
復元らしいのですが私には
「美空ひばり」に見えます









ここが谷地温泉

谷地温泉の内湯




道の駅
「奥入瀬」の
地ビール館













飲み放題
です
とても
美味しい
ビールでした




早朝の
奥入瀬は
静かだなぁ

水の音しかしません
 

この水飲める?

十和田神社でお参り
「長生きできますように」

あれが十和田湖?
  

後ろがストーンサークルです
「苦しい〜」

「マインランド尾去沢」
結構不気味です

 ここが籐七温泉?

籐七温泉の半露天

籐七温泉の露天風呂
持ってるのは温泉卵 

東北・竜飛崎の旅(vol.2)
9/20(火)
 
快晴の素晴らしい朝です。昨日見えなかった北海道がすぐそこに見えます。今日は”階段国道”を下から散策。その後道の駅「みんまや」へ移動。ここで体験坑道をまさしく”体験”!ケーブルカーで海面下140メートルにある「竜飛海底駅」へ。海底へ行くのになぜ山の上から潜るのかは今だ謎ですが、結構面白かったです。
 次は「三内丸山遺跡」です。そうです私は”遺跡好き”なのです。是非ともあの復元された、六本の大きな柱の建造物(大型掘立柱建物跡と言うらしいです。)が見たかったのです。その後は谷地温泉で入浴後、明日の奥入瀬を下見してから、奥入瀬からはちょっと離れた所にある道の駅「奥入瀬」へ。ここの地ビール館「奥入瀬麦酒館」で地ビールの飲み放題を満喫し、大酔っ払いで車中泊。

9/21(水)

 今日は夜明けとともに移動です。おかげで奥入瀬の駐車場に一番乗りで、観光客が来る前に散策できました。このとき一緒になった原付一人旅の青年は、無事東京へ帰れたのでしょうか。私達が差し上げた地図は役に立ったのでしょうか。
 発荷峠からの十和田湖はとても綺麗で、天気の良さに感謝です。そして下って、「大湯環状列石」へ。そうです私は”遺跡好き”なのです。v(^^)v 
 その後は、勢い余って「マインランド尾去沢」へ。ここは江戸時代前後の鉱山の跡で、”遺跡”の部類なのですが、その後、昭和に観光地として栄えた後、昭和の観光地の”遺跡”として、今は存在しています。時代の流れが痛いほど伝わってくる施設です。
 やはり締めくくりは「温泉!」と言う事で、八幡平にある「藤七温泉」へ。泥の中から湧く温泉で、とてもよかったです。温泉卵も最高!半熟じゃないのも良い。(大涌谷の黒玉子に似ています。)
 その後は一気に東北道を南下。我が家を目指して走り続けました。

「わんにゃん道中記」犬連れ・猫連れキャンプ旅  犬・猫連れてドイツ・デスレフ社製キャンピングカーでの旅日記